投稿の詳細: almost over
2008/08/17
almost over

長い夏休みも終わろうとしている。
一昨日から最後のバカンス(日本ではヴァケーションの事をバカンスと言ったのだ。忘れていた)をとる人が多い。
今年のレイバーディは9月の1日。
これがオフィシャルなアメリカの夏休みの終了の日となる。
毎年、9月の第一月曜日がレイバーディでナショナルホリディ。
何故か今年はみんな、損をしたのか、休日は数日間盗まれたような気分の人が多いと思う。
ファイナンシャル関係の仕事をしている人はトラブル続きだ。
ニューヨーク市の経済はウォールストリートで持っている。
若いトレーダー達は何時首が飛ぶかわからない状態で、次の仕事に移る準備をしている人が多いと言う。
話しは変わるが、今回のグルジア軍の南オセチアに北京オリンピックの開催と同時に侵略したのは二つの理由が考えられ、一つは今までのイラクやアフガニスタンでの勃発的に戦う相手の見えないゲリラ戦ではアメリカ軍の超最新兵器の技術は通用しない事がはっきりとわかった。冷戦時代の繰り返しのような今回の代理戦争の始まりのようなグルジアの戦争ではF-16、F-18ではロシア軍の最新の地対空ミサイルで撃墜されるため、そのため一機、26.1ミリオンUSドルのF22ラプターを20機、増設する用意をしたのと、一隻5ビリオンUSドルの最も優れた海軍のDDG-1000 Zumwalt級の超未来的デストロイヤーを数隻導入しなければならないとの意見が出て来ている上に、アメリカ陸軍だけでより最新化するのに160ビリオンUSドルの予算が必要との意見もある。
それにもう一つは次の共和党の大統領選の戦略と考えればよいだろう。
アメリカの経済を救えるのは冷戦時代の国防予算しかないのと、全ての軍需産業の多くのアドバイザーは、共和党のマッケーンの選挙のロビイストも兼ねている。
一つの例はマッケーンのチーフ・ポリティカル・アドヴァイザー兼ロビーイストのチャーリー・ブラック氏もUTC(軍需産業のユナイテッド・テクノロジー)のアドバイザーで、今年の3月初旬に、マッケーンが大統領候補に決った日に、UTCが選挙の投票箱を作るDieboltを買収した事はほとんどの人には知られていない。
チャーリー・ブラック氏のロビイストのオフィスBKSHはワシントンにあり、彼のクライアントはジェネラル・モーターズにJ.P.モルガン、そして、AT&Tに、このUTC。
何故軍需産業の会社が長い間アメリカの国の投票箱を作る利権を持っている会社を買収したかは説明する必要は無い。
グルジアの戦争は21世紀の幕開けと、新しい共和党の巻き返し戦術。
ロシアがどう出るかがキーになっているが大変な事が北京の裏側で今、行なわれている。
それからマッケーンは武器商人でオイルマンではない事を一言付け加えておく。
日本のニュースにはこのような事は全く書かれていないので世界の動向を詳しく注意してみる事が大切。
経済では日本の銀行がアメリカの銀行のシェアを取り戻しつつある。
どういう事かわかるか?
これも全く日本ではニュースにならないのは不思議だ。
その他の面白いニュースではアラブ首長国のThe Emirates A380エアーバスがこの8月からニューヨークのJ.F.ケネディ空港からドバイ空港に就航したこと。初めてのシャワー付きのコマーシャルライナー(プライベートジェットではシャワー付きはある)なのが売り物。スタンドバーも付いているがこれはアムトラックのバーと代わりばえしない。
この記事へのトラックバック アドレス
http://funahara.com/blog/htsrv/trackback.php/3012
コメント, トラックバック, ピンバック:
この投稿への コメント/トラックバック/ピンバック はまだありません...
この投稿へのコメントは締め切られています。