投稿の詳細: for the time being
2008/09/09
14:29:34, カテゴリ: .blog
for the time being
「エイやっ」と気合いを入れてライカM8にノクティルックスを付けて雨の中に出て画像を撮ろうと思うのだが、3分もしない間にへたっている。
14丁目にさしかかると、「それはオモロイ人間」がうじゃっといるのだが、カカカカカカメラを向ける事が出来ない。
14丁目とか23丁目とかデランシーなど東西に走っている幹線道路には必ずヘロイン中毒患者の更生施設のメソドン診療所が設置されている。
朝6時に、会社に行く前にシロップを飲んでから行く人がいるのと、既にHIV感染者のエイズ患者はディスエーブル(身体、或は精神の障害者)なので、仕事はしなくても福祉で食って行けるので、みんな、その診療所のそばでたむろしている。
そのオッサン、オバン等は被写体にはオモロいのだが、こっちの気がメゲルので、カメラを出す気にもならない。
ゲリラ撮影で撮ってもいいのだが、上手く撮れる確立は30パーセント以下だし、ヘロイン中毒の障害者を撮っていってもワシには意味が無い。
顔も表情豊かで必ず絵にはなるのだが、悲劇の顔はギリシャ神話だけで結構。
もっと明るい面白いものを撮りたいのだが、ニューヨークには偽物の顔と、本物の顔の二つがある。
みんな偽物の顔を見ている訳で、本物の顔は見ていない。
しかし、悲劇でも演劇の要素があれば撮る。
今日も画像無し。
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