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2008/09/11
soundtrack
レッドワンで撮ったサンプル映像をホームページに載せるのに音楽が必要なのでキーボードを探していた。
実は本物のグランドピアノを買うつもりだったのだがどう間違ったのかMIDI用のヤマハの廉価版のMM8を14丁目のギブソンのギターセンターで買ってしまった。
ライブでピアノを弾く場合は必ずコンサートグランドが必要。
しかし一度、アナログでもデジタルでも音を電気的に変換してしまうとオリジナルの音はもう既に再現出来ない。
グランドピアノの優れたものはあのフエルトの暖かいハンマーと硬い張りつめた金属のストリングスとハープのサウンドボードの奏でるハーモニックス(正確にはresonance、共鳴和音)が微妙に混じりあい、そこでしか得られない音がある。
どんなに優れた演奏家でも一度でも、レコードやCD、その他のハイ・フィディリティ(ハイファイ)と言われる録音されたメディアになってしまうとオリジナルの臨場感は無くなっている。
昨日はマックの映像編集のソフトのフィナルカット用のサウンドトラック・プロにMIDIでつないだが上手く行かないのでサウンドディバイスとシュアーのフィールドミキサーで音を取り込んだ。
一度デジタルになってしまうと本物のグランドとほとんど区別が付かない。
元々サンプリングされたヤマハの音は悪くないのだが、やはり今の流行のドンパチ気味なので、録音された後も上手くチューンする必要がある。
今まで家に3世代3台のアップライトがあったが(産まれた実家にあった姫路の叔母から譲って貰ったのは含まない)最後のMason & Hamlinが修理不可能までたたき続けたので1997年以降、鍵盤無しの生活だった。
昨日、弾いていたときは電気音と言うのにあまり抵抗がなかったが、今日朝、寝起きで弾いてみるとやはり本物のピアノの音からほど遠いものがある。
趣味とかライブで弾いて、音を楽しむ場合はやはり本物のグランドとそれなりの音響効果を考えた部屋が必要。
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