投稿の詳細: EVF 3
2008/07/14
EVF 3
時間通りに今日の朝、EVFを受け取った。
結構、他の仕事で走り回っているのでまだ検証出来ていない。
今日時間がある時、テストをしてみる。
___________
ブログ時刻: 20:52:56 · グリニッジ平均時: 00:52:56
夕方時間が出来たので、2時間くらいEVFを試してみた。
結論から言うと、長い間、プロシューマーのカメラを使っていたので、ビューファインダーの重要性を忘れてしまっていた。
まず,小型のハンドヘルドのビデオカメラの癖がついたのか、レッドワンでもモニターで確認すれば良いと思っていたが、実際には昼間の外での必要性だけではなく、より確実なアングルが決めれる。
これは長年の経験でモニターだけで撮るようになったのはデジタルになってからで、それ以前は全てビューファインダーで構図を決めるトレーニングを学生の時からやっていたわけだから40年(実際には39年)ムービーカメラはファインダーを使うと言う基礎を養ったわけだ。
それを5年間くらいのMiniDVやHDV或はP2を使ったくらいでモニターだけで構図を決めて行く事をマスター出来るわけがない。
子どもの時から使い慣れている方が楽なのは当たり前の事。
全てと言っても間違いが無いほど、DPクラスのシネマトグラファーは100%ファインダーを必要とする。
これはどのプロに聞いても同じ答えが出て来るはず。
それにこのビューファインダーでメニューのコントロールが出来る。
非常に便利な機能が備わっている。
そのかわり、デカイし重い。
今、レッド純正の9インチのRED ARMを使っているがほとんどのプロがエレメント・テクニカのEVFマウントを推薦している。
レッド純正は途中でヘタって来るらしい。
エレメント・テクニカのEVFマウントは実際の現場で、1日15時間体制で、何十日も撮影に入る時にあればいいので来月くらいまでに用意しておけば何とかなるはずである。
で、このビューファインダーが来たときは既に開封された状態であった。
不審に思い、直ぐにEVFの専門のテクニシャンに連絡を入れた。
実際にレッドのヘッドクオーターでテクニシャンがリザベーション・ホールダーに出荷する前に、品質チェックを一台一台やっているからだそうだ。
以前、ビルド15の時の出荷で品質にバラツキの問題があった為との事。
今は全く問題は無い。
それに
日常のブログにも書いたが、このカメラは実際の現場の撮影ではプロのシネマトグラファーが使う。
自分はプロデューサーの立場だから、実際にはオペレートはしない。
監督をやる場合もあるが、カメラの位置は決めるが構図は完全にDPに任せる。
その時モニターが別にあると便利なわけだ。
どのプロデューサーも監督もある程度のDIを知らないとこれからの映画作りは不可能。
出来る限りの情報は手に入れ、人にも伝えて行かないと進歩はない。
どんどん新しい面白い情報は公開して行こう。
大事なものは人に教えないで自分だけで隠し持っていれば何時までたっても今の現状のままか、或は衰退してくだろう。
レンズの事になるが、Zeissのマスタープライムはレンズはレンタル。
これは車を売るか家を売らないと個人では購入不可能。
毎日のように使うのであれば長期レンタルよりは安く上がる。
年間に5本以上の90分から120分の映画を製作しているプロダクションでは買ってもおつりがくるであろう。
さてこれからが本当に面白くなる。
この記事へのトラックバック アドレス
http://funahara.com/blog/htsrv/trackback.php/2942
コメント, トラックバック, ピンバック:
この投稿へのコメントは締め切られています。


